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運転免許は運転出来る種類や大きさを表す

ドライブやツーリングを楽しみたいと思っている人は、まずこの免許の取得を目指そう

自動車の免許の中で、一般的な免許は「普通自動車第一種運転免許」と呼ばれる、普通自動車を運転できる免許です。普通自動車は、乗車定員が10名以下で車両総重量3,500kg未満、最大積載量2,000kg未満といった条件を満たす自動車であれば運転することが可能です。黄ナンバーの軽自動車はもちろんのこと、スカイラインやRX-7といったスポーツカーや、アルファードやエルグランドといったミニバンも「普通自動車第一種運転免許」を持っていれば運転することができます。しかしこの「普通自動車第一種運転免許」は、4輪の乗り物の免許ですのでオートバイは運転できません。

二輪の乗り物を運転しようと思ったら、二輪専用の免許が必要です。スクーターと呼ばれる50cc以下のバイクを運転しようとした場合は、「原付免許」の取得が必要です。この「原付免許」は「普通自動車第一種運転免許」を取得すると「原付免許」も取得したことになりますので、自動車の免許を先に取得された場合は、わざわざ「原付免許」を取りに行く必要はありません。高速道路を走って遠方までツーリングに出掛けたいと考えている方は、400ccクラスの普通自動二輪と呼ばれるバイクが運転できる「普通自動二輪免許」を取得すれば運転することができます。401cc以上のバイクを楽しみたい場合は「大型自動二輪免許」を取得しなければ、運転することはできません。

バスやトラックといった、大きな車両や特殊車両の運転を考えている人は必須の免許

長距離バスや大型トラックといった、大型自動車の運転手を目指している方は「大型自動車免許」が必要になります。これは自動車の普通免許を取得していないと免許をとることができません。免許取得可能年齢も普通免許とは違い21歳以上で、かつ3年以上の運転経験がなければ受験資格が得られないなどの条件が発生します。またバスのような、お客様を乗せて走行する自動車を運転する場合は「第二種免許」の取得が必要となります。ちなみにタクシーを運転する場合は「普通自動車第二種運転免許」が必要で、路線バスを運転する場合は「大型自動車第二種免許」が必要になるといった形です。

また、「ダンパ」と呼ばれる不整地運搬車や道路工事で見かける「ロード・ローラー」といった、特殊な用途のために製造された、特殊車両と呼ばれる4輪の乗り物については「特殊自動車免許」が必要になります。これは大きさによって「大型特殊」「小型特殊」といった具合に免許が分かれています。農場などで利用されている大型トラクターも特殊車両として分類されます。

免許は技能の証

2輪か4輪か、また乗り物の排気量や大きさによって必要な免許は変わります。大型の乗り物や特殊車両を運転する場合の基礎となるのが「普通免許」と呼ばれる免許ですので、まずは「普通免許」の取得を目指し、運転経験を積むことが大切ではないでしょうか。